17件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

新発田市議会 2020-09-28 令和 2年 一般会計決算審査特別委員会(社会文教関係)−09月28日-01号

次の丸、市民茶会あやめ茶会開催事業は、毎年6月に五十公野御茶屋などを会場にあやめ茶会を、10月には清水園石泉荘会場市民茶会を開催しており、それらに要した経費であります。令和元年度は、残念ながら台風の影響により10月の市民茶会は中止となりました。  

新発田市議会 2017-09-14 平成29年 9月定例会-09月14日-03号

◆12番(小林誠議員) あからさまに台輪の保全ということで項目を設けるんじゃなくて、清水園にしろ、新発田城にしろ、石泉荘にしろ、さまざまな文化財を持っているわけですので、これを全部含めて文化財の保護でというか、文化振興ということを一つ設けたらいかがかなと。その中で集まったお金の中で一部台輪のほうに回していただけないかなと、こういう趣旨でございますので、この辺はご理解いただきたいと思います。

新発田市議会 2016-03-16 平成28年 一般会計予算審査特別委員会(社会文教関係)−03月16日-01号

新発田市には現在登録有形文化財としまして、登録有形文化財建造物として石崎家住宅石泉荘離れ座敷、そして石崎家住宅石泉荘茶室、この2件。もう一つ、国登録登録記念物としまして、旧石崎庭園石泉荘庭園ということの3件が登録文化財となっております。  以上です。 ○委員長佐久間敏夫) 山口スポーツ推進課長

新発田市議会 2015-12-22 平成27年12月定例会−12月22日-04号

寺町にぎわいについては、石泉荘、清水園から寺町、そして苔香荘をうまく活用したい。しばたっ子台輪については、管理運営委員会が運営しており、協議、対応したいと答弁があった。  石山洋子委員より、紫雲の郷管理運営委託及び寺町たまり駅の管理運営で、限度額が出ているが、前回の金額とプラス・マイナスがある。

新発田市議会 2015-12-18 平成27年12月18日経済建設常任委員会−12月18日-01号

ここが観光協会の一番今回のポイントということで、観光協会としては石泉荘、清水園からつながるルートから寺町で、ことしの10月でしょうか、お披露目のありました苔香荘等をうまく活用して、そこのにぎわい、人の回遊というのを促すための取り組みを、さまざまイベントを含めてこの事業で実施をしたいというご提案をいただいておりまして、非常にそこは今までにない視点かなというふうなことで、我々も期待をしているというところでございます

新発田市議会 2015-09-10 平成27年 9月定例会−09月10日-02号

市街地を流れる新発田川は、上流に水門がありますので、流量を調節することは可能ですが、石泉荘庭園の中を流れてくることから、通常はその景観に配慮して現在の水量としております。しかし、新発田川の最上流部農業用水残水を集水していることから、その水量は季節的な変動が大きく、渇水期における水量の増加は困難な状況にあります。

新発田市議会 2013-06-12 平成25年 6月定例会-06月12日-03号

例えば新発田市に点在している場所としてざっと挙げますと、まず山、川、海の自然を初め、お城、国立公園都市公園スキー場、桜、多くの温泉場、そして多くのお寺がある寺町、そして市長のお膝元菅谷不動尊、また前議長のお膝元大友稲荷加治山にある藤戸神社海水浴場海オートキャンプ場山キャンプ場野球場サッカー場テニスコート清水園石泉荘、高速道路インターチェンジ堀部安兵衛大倉喜八郎紫雲寺さえずり

新発田市議会 2011-12-12 平成23年12月定例会-12月12日-02号

江戸幕府抱え庭方・縣宗知と昭和の名庭匠田中泰阿弥を辿る旅」と銘打ち、観光ガイドボランティアの解説のもと、宝光寺五十公野御茶屋市島邸清水園石泉荘、金升酒造などをめぐりましたが、当日は大変な盛況で、80名の参加者皆様には十分ご満足いただけたものと確信をしております。  

新発田市議会 2011-09-09 平成23年 9月定例会-09月09日-02号

新発田川の市街地の流れをたどりますと、豊町1丁目の金升酒造の裏手、歴史ある酒蔵とマッチした自然豊かな風情ある景観から始まり、石泉荘では庭園内に川が流れるという全国的にも大変珍しい光景を目にします。石泉荘は、平成19年に離れ座敷茶室が国の登録有形文化財として、本年7月には庭園登録記念物に登録され、まさに当市が誇るべき名園であります。

新発田市議会 2011-03-09 平成23年 2月定例会−03月09日-04号

これらを展示した資料館を拠点として、新発田まちの要所、つまり現在の清水園石泉荘、神社仏閣酒蔵市島邸等をめぐる周遊コースを考えたならば、すぐにでも新発田の全体イメージが想像せられ、魅力的な新発田が浮かび上がり、それが人から人へと伝播され、やがて全国に発信されると思うのであります。資料館建設は、観光客誘客拡大につながる要素が大変大きいのであります。  

新発田市議会 2008-09-12 平成20年 9月定例会-09月12日-03号

当市におきましては、市民有志による市民力が結実し、平成19年10月に登録有形文化財の第1号として、石崎家住宅石泉荘茶室及び離れ座敷が登録されたところであります。また、景観に対する市民の関心の高まりを受け、本年3月には景観条例を制定し、当市固有歴史文化、自然によりはぐくまれた新発田らしい景観を、より魅力的で愛着と誇りの持てるものとして次世代へ継承することを定めたところであります。

新発田市議会 2008-09-11 平成20年 9月定例会−09月11日-02号

平成18年に、石泉荘建物2棟が国の登録文化財を受けました。石泉荘の庭は、明治初期に作庭され、中央に新発田川が流れている日本庭園で、全国庭園関係者にはよく知られている名園です。今回申請資料作成のため、新潟県測量設計協会新発田支部皆様社会貢献事業として敷地を測量して、庭園の図面を作成していただいたため、申請が可能となったのです。

新発田市議会 2008-03-11 平成20年 2月定例会-03月11日-04号

このコースの一番最後に私が一番楽しみにしておりました、きのうも森田議員さんからお話があったとおり、石崎家石泉荘へ行き、屋敷の中を優雅に流れる新発田川と白い雪のコントラストのすばらしさとともに、石崎様ご夫妻のおもてなしの心と謙虚なしぐさに感動し、新発田にも江戸しぐさは継承されていると思ったからです。

新発田市議会 2007-06-14 平成19年 6月定例会−06月14日-02号

この一例を見てもこの歴史を生かした観光、例えば新発田城寺町寺街清水園足軽長屋石泉荘、宝光寺など一連の施設を線で結ぶことでその施設が生きてくるものではないかと思われます。そのベースがなく、単に観光に生かすべきでなく、その中心は歴史が基礎となるのがと考えます。参考までに希望のある方がありましたら後日コピーをしてお分けしたいと思っております。  

  • 1